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ジオラマ内に水景の位置を決定したら、まずはプラスタークロスやシェイパーシートプラスターなどで底面を完全に密封します。
「ディープウォーター」は非常に浸透性の高い素材で、小さな穴や亀裂からでもどんどんと漏れ出してしまいますので、この最初の
密閉する
という作業は後々の工程に影響するとても大切な部分なのです。
月刊モデルアート2017年11月号にて
「水底カラー」「さざ波」「大波小波」をご紹介いただきました!
クリックすると大きな画像をご覧いただけます。
WOODLAND SCENICS制作 How To VIDEO
「水底カラーの使い方!」
Vimeoチャンネル「KATOの新しいジラマ材料」
ウォーターシステムを開発した米国のウッドランド・シーニックス社が制作したHowTo動画の日本語吹替版を、KATOで制作いたしました。吹替担当は、テレビの洋画劇場でおなじみの安原義人さん!
✳︎動画内で使用されている製品は海外版ウォーターシステムシリーズのパッケージです。
外装デザインは異なりますが、WOODLAND SCENICS&KATOで販売されるウォーター
システムシリーズと製品内容は同じものです。
「水底カラー」(海外名WATER UNDERCOATS)の
日本語版パッケージ
乾いたら、筆や刷毛などで
「水底カラー」を塗ります。
色の境目はくっきりと描かず、
ドライブラシのような感覚で
ぼかしながらグラテーション
をつくりましょう。
水底を塗るときは、
★深い部分は濃い色
★浅い部分は薄い色
の基本に気をつけながら
塗っていきましょう。
Golden Rule!!
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