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ナノプランツを使った
「ナノプランツの木」の
作り方
天然素材樹木とナノプランツで作る本格派の樹木製作をはじめてみましょう。
さくら・紅葉以外でも、「ターフ」を使えば緑の葉のナノプランツの木を作ることができます。
使用するもの①【基本】
・24-368 天然素材樹木(黒染め)
・24-369 広葉樹の幹(小) 30~50mm 24本入
・24-370 針葉樹の幹(小) 60~100mm 24本入
※他のサイズの樹木キットの幹でもokです。
・24-384 ジオラマ糊
・24-385 ジオラマ糊スプレー
・24-301 スプレーヤー
・24-366 日本のさくらキット 12本入
お好きなナノプランツ
・24-371 日本のさくらの花びら
・24-372 日本の紅葉 ナノプランツ からちゃ(枯茶)
・24-373 日本の紅葉 ナノプランツ かなりあ(金糸雀)
・24-374 日本の紅葉 ナノプランツ こんじき(金色)
・24-375 日本の紅葉 ナノプランツ こきひ(深緋)
またはターフ各色
24-313 ターフ 草色を使用
使用するもの②【あると便利】
・24-383 シーニックセメント(完成後の保護剤として)
・ピンセット、先細のハサミなど
広葉樹の幹を指でねじりながら
全方向に開いてゆきます。
ジオラマ糊を枝に塗り、
15分ほどおいておきます。
ジオラマ糊は乾燥させると粘着力が高くなります。
ジオラマ糊を乾燥させている間に天然素材樹木を細かくしておきます。
15分以上経ったら、細かくしておいた天然素材樹木をピンセットなどを使って接木(つぎ木)してゆきます。全体に広がるようなイメージでつけてゆくと綺麗に仕上がります。
接木が完成したら、ジオラマ糊スプレーを塗布します。
一度にスプレーする量は2〜3プッシュに控えてください。多くつけすぎてしまうと、天然素材樹木の塗料が染み出して、さくらの花びらが黄ばんでしまう原因となってしまいますので、ご注意ください。
塗布した部分にナノプランツを振りかけます。
5〜6を繰り返してお好みの状態に調整してください。
ジオラマ糊スプレーを重ねる際には、つけすぎにご注意ください。
完成後にシーニックセメントをスプレーすると、見た目を変えずにナノプランツのこぼれ落ちを防ぐことができます。
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